座談会 第13回 相澤&M                   2010年05月04日

相澤 「はい。またきてもらっちゃって。ね(笑)今回はフルネームだしちゃう?」

M  「だしちゃわない(笑)」 

相澤 「だしちゃわないか(笑)お久しぶりです。」

M  「お久しぶりです〜。」

相澤 「いつぶり?」

M  「お仕事やめてどう?」

相澤 「逆質問(笑)そうそう、やめたんですよ。今やプーです俺。」

M  「やっぱり違う?」

相澤 「違うねぇ。生活がすげー不安だってのもあるし、焦るよね。
    でもすごくやらなきゃって気持ちが強くなったかな。」

M   「へぇ〜。稽古は?すすんだ?」

相澤 「あぁ、これ際どいよ。なんとか間に合わせなきゃヤバいから。
    ショーマストゴーオンでしょう。」

M   「うんうん。で、次回の脚本出来てるの?」

相澤 「根ほり葉ほり聞かれてるな。お前なんなんだよ。実はまだなんです。今書いてる最中で。」

M   「あ、でも取っ掛かりは見つかったんだね?」 

相澤 「見つかった見つかった。今回は常識と非常識の境界線に挑みます。」

M   「コント?」

相澤 「ではなくて(笑)神様と僕らの世界を描こうかなって。Mはさ、神様とか信じるクチ?」

M   「う〜ん、一応アミニズム崇拝は気取ってるかな。
    ホラ、やっぱり日本人て神様ありきな民族だから。
    神様崇拝しなきゃもったいないじゃない。」

相澤 「すげぇ理論だな(笑)」

M  「なおくんは?」 

相澤 「俺はね、ギャンブルの女神は信じます。運が猛烈にいいんですよ。
    要は自分が幸せになる神様を持つのが信仰として一場正しいと思うんだ。」

M  「その点さ、新興宗教って不安あおることしかしないじゃない?
    〜しないと不幸になるみたいな。」

相澤 「そうそう!根拠なんかないのにさ。大体不幸になるような宗教持ってて楽しいのかな。」

M  「あとセクシュアリティを食い物にする宗教はちょっとな〜。
    セクシュアリティでトランスを得るって、それは神憑りじゃなくて
    単に人間が生物だからであってね。
    トランスを体感したいなら、走ったり踊るだけでいいだろ!ってね。
    女の子として見たらかなり引く。」

相澤 「あ、例の(笑)あそこ信者の財産は根こそぎ奪って管理するらしいよ。
    知り合いの弟さんがハマってマンション盗られたって。」

M  「それが本人の望みになるんだから犯罪にもならないし、ほんとに宗教って治外法権だと思うよ。
    法の効力ないもんね。」 

相澤 「ないね〜。それが俺たちからみたら異質にうつるんだろうね。
    向こうからしたらなぜわからないんだって感じだろうし。」

M  「信じるのは幸せなことだけれど、
    周りを泣かせるのはすでに神様は偽物だと思っていいんじゃないかな。」

相澤 「偽物の神様。なんかくすぐるよね、作家心を(笑)」

M  「いいフレーズだね(笑)」

相澤 「で、今回そんな宗教と子供のぶつかりあいを描いてるんだけど。
    最近さ、『神様っているかも』って感じた瞬間てあります?」

M  「んとね〜、泣きそうな時に彼氏から電話がきたとき。」 

相澤 「はっ?(笑)」

M  「タイミングがいいの。落ち込む一歩手前で絶対助けがはいる。」

相澤 「それあなた一回落ち込んだ方がいいよ(笑)それ神様じゃなくてあなたのステディの力でしょう。」

M  「あぁ、かな(笑)じゃあ、空が真っ青に晴れたときにあぁ神様ありがとうって思います。」

相澤 「俺ね、神様ってただ万物を見守って、
    生死の規律を見守って天候をいじるのが仕事なんじゃないのかなって思うんだよね。
    救ったり壊したりっていうのは気まぐれでさ。だからMと同じ意見だな。」

M  「あ〜それすべての宗教敵にしたよ(笑)」 

相澤 「いやいやいや。宗教はいろんな種類があって認め合うべきですから。
    なにもやってないわけじゃないと思うし。
    確かな存在はなくとも個々が持ってるのが神様なんだろうな、と。」

M  「なるほどね。なおくんなんか……引く(笑)」

相澤 「気持ち悪かった?」

M  「大丈夫(笑)」

相澤 「こう、すんなり神様とか宗教の話しちゃったけど大丈夫だった?」

M  「うん(笑)またぜひ話そ。私そうゆう話は大好きだから。」 

相澤 「じゃあ今日はありがとう。またきてね。」

M  「はぁい、ぜひ!」

相澤 「じゃあ今日はこのへんで!」

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