座談会 第16回 相澤&今井                  2011年02月19日

相澤 「スタッフ続きっつーことでね、装置の今井君です。ほんっと久しぶりっすね。」

今井 「お久しぶりです。誰!?って感じかもしれませんがまた来ちゃいました(笑)」

相澤 「お前何やってたんだよ、この数ヶ月(笑)」

今井 「いや、ぶっちゃけ何もしてないっす(笑)」

相澤 「何か変化あった?」

今井 「いや、なんもないっす。
    あ、でもまた以前お世話になった劇団に顔だそうかなぁってちょっと考えてますね。」

相澤 「ほう」

今井 「あ、興味なかったですか?(笑)」

相澤 「え、いや、決してそういうわけでは(笑)」

今井 「やめろよその白々しい感じ(笑)興味ないなら呼ぶな(笑)」

相澤 「前回さ、装置を土壇場で舞台監督の蛸谷と話し合って手直ししちゃったんだけど。
    (棚のデザインなど)原案描いてる時点で、あぁヤバいかもなって予想できたりした?」

今井 「うん(笑)『え、いいの?本当にいいの!?』って思いながら渡したから、
逆に手直ししてくれて安心しました(笑)」

相澤 「自信ないもん渡すなよ(笑)」

今井 「いや、いかんせん劇場側の都合でいろいろ規制あったしね。
    行ってみて実際立ててみないことにはなんともって感じで。
    そういう部分では本当に経験不足を実感させられたし、
    もっと頑張らないといけないなと痛感しました。」

相澤 「じゃあ次回は必ず仕込みに来ると?手伝うと?(笑)」

今井 「行けたら行きたいですね。せめて叩きは必ず参加させて頂きますって(笑)」

相澤 「言ったね(笑)嘘だったら蛸谷にナグリで頭かち割られるぞ(笑)」

今井 「肝に命じておきます(笑)劇団から殺人犯を出さないためにもね(笑)」

相澤 「装置に関して無知なんだけどさ、軽く仕事の流れを教えてよ」

今井「まずは装置のデザインです。蛻皮の場合は結構演出からこれって渡されることが多いけどね。
    デザインが決まったら細かいところまでデザインや設計。
    本当だったらきちんとジオラマ(模型で作ったミニチュア装置)を作るんだけどね、
    それはおいおいしっかりと勉強していくつもりです。あとはもう作るだけです。」

相澤 「普通はアイディアから頼まれる?」

今井 「そうだね。なんとなくのイメージとかこうしたいっていうのを聞いて、
    いくつかデザインを書いていって演出と詰めていくかな。予算の関係も絡んでくるしね。」

相澤 「予算提示だけでこんなもんかなぁってイメージわくんだ?」

今井 「先にイメージしてから削っていくね。ここは軽くしちゃおうとか、ここを減らそうとか。」

相澤 「俺は、結構抽象的なイメージの台本が好きなんだけど、
    そんな場合って装置のイメージはどっからくるの?」

今井 「いや、俺もそこまでしっかり仕事させてもらってる訳じゃないから本当に素人の感覚だけど。
    とにかくいろんなもの描くね。こんな装置作りたいってのから、
    ここのシーンにこんなのあったらどうだろう。みたいなものまで。
    で、出尽くしたものから拾ってくかなぁ。」

相澤 「すごい、プロだ(笑)」

今井 「まだまだですよ。相澤の方がしっかり作・演出して主宰としてやっててすごいよ。」

相澤 「誰もね、誉めてくれないんだ(笑)」

今井 「あはは(笑)すげぇすげぇ(笑)」

相澤 「(笑)今後も属するつもりはないんだ?」

今井 「今のところないね。その方が楽そうだしさ。」

相澤 「そっか。腰を据えられない男はモテませんよ(笑)」

今井 「うっせ(笑)俺は職人でいいんだよ(笑)」

相澤 「そんな聖人君子に(笑)
    今回は前にはなしたと思うけどオンナの話なんだよ。男からみてどう?」

今井 「どう、とは?」
 
相澤 「なんだろう、セクシュアリティが全面にでてるじゃない。
    セクシュアリティのイメージのどんなもんなのかなって。」

今井 「ごめん、よく意味がわからないです(笑)」

相澤 「もういいや(笑)」

今井 「えっすんません(笑)」

相澤 「街娼が主人公だから、性がガツンと逃れようもなく前に出てくるじゃない。
    気恥ずかしさとか居心地の悪さとかはない?」

今井 「あぁ、次回の作品ね(笑)俺は別に毎回稽古に参加する訳じゃないし気にならないよ。
    中学生でもないしな。それに、設定が娼婦だから多少出てくるけど、
    性を書きたい訳じゃないだろ?」

相澤 「大学のときに、セクシュアリティに関して授業を行ったんだよ、
    下世話なマンガや雑誌を使ってさ。
    そしたら女の子より我々男児のがそわそわしてしまう傾向があって(笑)
    あれってなんなんだろうなと。もちろん性を書きたい訳じゃないよ。
    アイデンティティを書きたかったんですわ。」
		
今井 「女の子と一緒に聞くからなんだろうな(笑)いいの?みたいな(笑)」

相澤 「そわそわしてると余計に怪しげに見えてしまうのに(笑)」
 
今井 「そわそわをとめられない(笑)阿呆だよなぁ(笑)」

相澤 「なんか、そのぶん女の子のがどっしりしてるよね。」

今井 「そうなんだよね。男なんかちっぽけだよ(笑)」

相澤 「お、なんか実感こもってんねぇ(笑)」

今井 「いやいやいや(笑)」

相澤 「プライベートかなり秘密主義だよな。」

今井 「秘密主義なわけじゃないけど、別に俺のプライベート聞かされても仕方ないだろってことだよ。
    なに、そっち切り込もうとしてるの!?」

相澤 「してるしてる(笑)ほら、役者と演出家なんか稽古稽古稽古だから。
    スタッフはなにしてんだっていう興味(笑)」

今井 「だからさ、前にも言ったけど、
    なんで劇団のHPに俺のプライベートをのせないといけないんだよ(笑)」

相澤 「偉そうだぞお前(笑)」

今井 「うっせ(笑)じゃあ今日はこの辺で(笑)」

相澤 「仕方ないなぁ。よっしゃ、じゃあ締めましょっか。締めてください。」

今井 「皆さんも相澤にプライベートを暴露されないように気を付けましょう(笑)
    ご清聴ありがとうございました!」

相澤 「また次回!」


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