ハローワーク 保険営業                    2008年12月30日

「お嬢」の愛称で周りから呼ばれてきた細川さん。
可愛らしくおっとりした雰囲気を武器に働く仕事は保険の営業。
営業と聞くとよく喋るオバサンか気の強いお姉さんのイメージを持つのは相澤だけではないはず。
今回、柔らかい空気を持ってゆっくりした話し方のお嬢から営業のツボを聞いてみよう。


すでにキョロキョロして緊張気味の細川

相澤 「(笑)はい。既にキョロキョロしてますけどね(笑)
    今回来ていただいたのは保険の営業をこの春から始め、
    担当のお客様もいる保険営業、細川さんです、よろしくおねがいします。」

細川 「よろしくおねがいします。」

相澤 「保険屋さんていうと歩き回るイメージあるんだけども。どう?」

細川 「まさにその通りで。仕事はじめてね、5キロ落ちました。」

相澤 「うえぇぇ〜!?マジで!」

※細川は超小柄で華奢な体型

細川 「うん」

相澤 「ありきたりなことから聞いていい?仕事の苦しいことと楽しいこと聞かせてください。」

細川 「ん〜苦しいことはぁ……(手振り身振りで)こう、見えない商品を売るわけでしょう。
    だからね、お客さんにわかってもらいにくいというかね、扱いがひどい。」

相澤 「(笑)。どんな?」

細川 「ゴキブリ並ですわ(笑)」

相澤 「(笑)ほんとに!?」

細川 「ほんとほんと。でね、私は会社に行って働いてる人たちに保険のお話してるんですけどね。
    だから余計…」

相澤 「向こうは忙しいと?」

細川 「話しかけただけで嫌な顔されるし、もういいですってあしらわれてしまうんですね。」

相澤 「だよねぇ。じゃあ逆に嬉しかったり楽しみとかあれば。」

細川 「それはもう、健気に通いつめてお客さんがわかってくれた時とか伝わった時がすごく嬉しい。
細川さんがんばってるから契約してあげるよ〜って。(非常に嬉しそうに)あと人間観察が出来る!」

相澤 「うんうん(笑)何か活きてますか?」

細川 「こういう人にはこんなこといっちゃいけないんだなぁとか。こう、わかるようになった。
    空気が読めるようになりました。」

相澤 「空気が(笑)空気が読めるように!(笑)」

細川 「いや、KY営業(空気が読めない営業マン)ですけどぉ(笑)」

相澤 「(笑)。まぁまだ一年目だからね。」

細川 「うん、そう。そうですよ(笑)」

相澤 「何かポリシーとか持ってやってるの?」

細川 「ポリシーはね。自分をつくりすぎない。」

相澤 「え゛っ、それで?そのまんまお嬢で仕事してるの!?」

※ほんわかしてるだけでなくとてつもない不思議キャラクターの為

細川 「え?うん(笑)自然に自然に。作り過ぎちゃうとつまんない人間だと思われちゃうから。
    面白い人のが印象に残るじゃない?」

相澤 「まぁそうだけど(笑)」




細川 「だから自然に話すように心がけてはいるかな。」

相澤 「急いで走ってるときの後姿とか見るとこの人面白いなって思うよ、お嬢なら(笑)」

細川 「あぁ、よく真似される(笑)」

相澤 「営業っていう仕事を始めてさ、なんか身についたこととかってある?」

細川 「あ〜。打たれ弱かったのが打たれ強くなったのと、マニュアルがない分、
    自分で考えて自分で動いたり話したり出来る様になりました。
    お客さん相手にすることでしょう、だから相手に合わせられるようにもなったよ。」

相澤 「じゃあさ、働いてない友達が周りにいたら営業というお仕事を勧めますか?」

細川 「勧める!」

相澤 「マジで!じゃあ面白いんだ?」

細川 「うん。あと、最初は保険の営業ってどうかなって思ってたんだけど、
    いざ始めてみると自分はいいことしてるんだって思うようになって。
    営業って自分の勧めている商品を好きにならないと出来ないからね。
    逆を言えば好きになれば誰だって出来るんじゃないかなって。」

相澤 「え?じゃあその辺ふらふらしてても出来る?(笑)」

細川 「うん(笑)私みたいなのが出来てるから大丈夫です。
    こんなんで先輩になることが出来るんでしょうか?(笑)」


相澤 「そうかそうか。状況を作ってしまうことが大事なんですね。」

細川 「そう。」

相澤 「なるほど。では、働いていない人間に何かあればぜひ。」

細川 「え〜!!恐れ多いです本当!えーと。
    あまり考え込まずに何かやってみればいいんじゃないでしょうか?
    …これはメッセージじゃないですね(笑)」

相澤 「なんでもいいよ。」

細川 「まずはやらなきゃいけない状況を作ってしまうのも手じゃないかな。
    そうすれば動かなくちゃいけなくなるし、動けば自然と楽しくなってくるし。
    動く状況を作ればいいんじゃないかな。今私がそういう感じなので。
    最初そうやって動き出したら楽しかったし。」

相澤 「そうなんだ。」

細川 「最初はいやいやながら始めたんだけどね。」

相澤 「そうかそうか。状況を作ってしまうことが大事なんですね。」

細川 「そう。」

相澤 「はい、今回は外回りが主なお仕事の保険営業、細川さんに来ていただきました。」

細川 「いやいや、ありがとうございます。…こんなんでよかった?」

相澤 「うん(笑)また遊びに来て下さいね。」

細川 「はい。」

相澤 「では今日は本当にありがとうございました。」

細川 「こちらこそありがとうございました。」

相澤 「ではまた次回!」

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